アンチインデックスなブログ

インデックスファンドに対しての批判的な記事を書いていきます

インデックスファンドの成績がひどすぎる

久々に楽天証券投資信託のトータルリターンを調べたのですが、インデックスファンドの成績があまりににもひどすぎて、「ウォール街のランダムウォーカー」が詐欺な本だと思えてきます。

 

自分も始めはランダムウォーカーを信じていた

 

投資信託の投資を再開するときに、ウォール街のランダムウォーカーを参考にインデックスファンドを買おうとして、一応インデックスファンドとアクティブファンドの運用成績を比較したところ、アクティブファンドの方が成績が良くてびっくり!!!。この時点でインデックスファンドはやめて、アクティファンドにしました。

 

インデックス投資のブログを見たら素人だらけ

 

アクティブファンドの投資ブログを始めて、アクセス数を増やそうとブログランキングのサイトに登録します。その時、インデックスファンドに投資をするブログを何個か見つけ、先物とか絡めて投資をしているのか、期待して読んでみたら、ただインデックスファンドを買い続けるだけの素人ブログでした。ウォール街のランダムウォーカーの影響を受けた中身のないブログ、まったく工夫も努力もなく、アクティブファンドとの比較もない、ただインデックス投資を勧め、アクティブファンドを批判するだけのブログで、アクティブ批判も悪意に満ちたひどい内容でした。インデックスファンドがアクティブファンドを上回っている説明が皆無で、ただ信託報酬がと運用成績が悪かったら信託報酬がいくら低くても意味無いしと呆れるレベルです。

 

実際にはどうなのかはその時その時確認してもらえれば

 

ここでインデックスファンドが、アクティブファンドに比べると成績が悪いことを実際の成績を表示していも良いけど、たまたまその日が悪かっただけとかいう理由で納得されない方も居るので、各自実際に確認して判断してもらった方が良いとしました。個人的には、トータルリターンで調べたら、いつも各アクティブファンドが上位を占めていて、インデックスファンドはずっと下の方で探すのに時間がかかるレベルでした。ただナスダック指数のインデックスファンドは上位に来ていて、唯一の例外的なものとして、全体的にはインデックスファンドの成績が低いと判断して、ここに記事として書いています。

 

 

 

 

ぼったくりって小学生レベルの煽り

よくインデックス原理主義者が、アクティブファンドがぼったくりだと批判しますが、ぼったくりと批判するのが小学生レベルで呆れてしまいます。ぼったくりの条件を理解してから、騒いで欲しいです。

 

ぼったくりと批判する理由

 

インデックス原理主義者がぼったくりと騒ぐ理由は、アクティブファンドの信託報酬がインデックスファンドを上回っているからです。信託報酬の差額が1%を上回る額だから、ぼったくりと騒いでいます。ここで1%ぐらいでぼったくりと騒ぐ商品が日本のどこにあるでしょうか?投資信託だけです。確かに1%でも金額が大きければぼったくりと思える金額になります。しかし不動産で1%高いだけでぼったくりと騒ぐでしょうか?住宅ローンで1%金利が高いくらいで、ぼったくりとその銀行が批判されるでしょうか?つまりぼったくりと批判する事態が異常です。

 

ぼったくりか?は利益率で判断

 

ぼったくりは、定価を大幅に上回る価格で販売するから、ぼったくりと批判するわけで、いくら高くてもそれが定価ならぼったくりにはならないです。あるお店が処分価格で商品を販売していて、それと比較して、同じ商品を定価で販売しているところを、ぼったくりと批判するのはお門違いです。

 

販売価格は原価に利益を上乗せして決めます。ここで同じ商品なら利益率が高い方がぼったくりになりますが、利益率1%程度でぼったくりは大げさで、ただ単に基地外が営業妨害で騒いでるに過ぎません。しかし、1%でも30年なら30%も差がつくから、ぼったくりになると反論されてしまいます。

 

運用経費を考えよう

 

30%も差がつくからぼったくりですが、長期で保有すればその分経費が増えるわけで、経費までぼったくりの対象になるのは、あまりにも経済オンチがひどすぎると思えてきます。この場合ぼったくりではなく不利になるとそう騒げばいいだけです。ぼったくりの方がより悪く思えますから、インデックス原理主義者たちがそう騒ぐだけです。1%の差も利益どころか人件費とかの経費で消えるなら、なおさらぼったくりと騒ぐのはおかしいことになります。

 

実はインデックスファンドの方がぼったくり

 

ファンドは、ファンドを運用する経費が必要になってきます。信託報酬が高くても、その分経費が掛かっていれば、薄利の商売でぼったくりには該当しません。それでぼったくりの判断基準として、ファンド1銘柄ごとにどれだけ儲かっているかで判断すべきです。

 

例えば総資産2000億円のインデックスファンドAと総資産100億円のアクティブファンドBで、Aが信託報酬0.1%でBが信託報酬2%とします。どちらも信託報酬で2億円受け取ります。しかしAはBと比較したらぼったくりファンドです。何故なら、Aの方がBより運用経費が低いからです。インデックスファンドはアクティブファンドと違い、調査部とか必要ないから、その分経費を安く抑えられます。信託報酬が安いと喜んでいても、実際には余計にお金を取られているという、笑えない話になります。

 

インデック投資家は機関投資家たちのカモ

 

余計にお金を取られた分は、機関投資家側の信託報酬を下げるために使われていて、個人投資家は取られ損です。ただこれはあくまでも憶測なので、実際はどうかわかりませんが、とりあえずぼったくり批判は間違いということで、この記事は終わりにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーニングスターの朝倉 智也社長は社長辞任を

aburemon-no-load.seesaa.net

から転載

前回グレーゾーンについて語れないことを話しましたが、グレーゾーンでの取引が無いことを証明する方法が思いついたので、語ります。

まずグレーゾーンで売買をして分配原資を確保しているならば、あの毎月分配型を親の仇のように叩く「山崎元」氏が絶対話題にしています。山崎氏が話題にすれば、山崎信者がこぞって拡散しますから、いやでも自分の目に入ってきます。それがずっと話題にすらならなかったのは、グレーゾーン自体存在せず、山崎氏は話題にできなかったからだと。

こういう面での信用度は山崎元>朝倉 智也なので朝倉社長はデタラメをまき散らしているということです。素人の戯言ならともかく、モーニングスターの社長なる立場の人が、あたかもグレーゾーンで売買があるなどというデタラメを広めるのは、モーニングスター社の威厳を貶めて名誉を棄損する行為でありますから、朝倉社長は社長を辞任すべきです。

もしグレーゾーンがあるならば、どの法律に触れないように売買しているのかを説明すべき。そういう説明もなくただグレーゾーンで売買って、妄想と思われても仕方がない。自分的にはファンドの売買自体?です。受益証券を売買って、ファンドの運用会社と直接取引しないメリットが買い手側に無いと無いわけで、あればあるほどその分売る側が損をするわけですから、常識的にあり得ないというのが自分の考えです。

 

 

 

カン・チュンドさんはピクテに謝罪すべき3

aburemon-no-load.seesaa.net

からの転載

 

またまた追記です。

ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月決算型)で、ショートタームMMF EURでの運用が0%なのは、ファンドの構成上、こちらも投資対象ですが、超低金利で信託報酬を払うとマイナスになるから、資産を振り分けていないだけです。つまりピクテは信託報酬で稼ぐことよりファンドの成績の方を優先しているということです。これでカン・チュンドさんは、ピクテの印象を悪くしているから謝れと言ってることが理解できたと思います。

ショートタームMMF EURの説明ですが、まずショートタームは短期の期間、MMFはマネー・マーケット・ファンドと短期の債券で運用するファンドのことで、EURはユーロとEUの通貨です。つまりユーロ建ての短期債のファンドということです。ユーロ建てだと信託報酬で赤字になることは確実です。

手数料の二重取りは、はっきり言ってないです。あったら金融庁が大騒ぎして、是正させています。

毎月分配型も元本の取り崩しはしていません。収益以上の分配は、利益調整金という過去の利益分を取り崩しをしているだけで、ファンドの元本自体は取り崩していません。各ファンドごとに外部監査役が居て不正行為は行えないようになっていて、発覚すれば金融庁から重い処分を受けるので、リスクを冒してまで元本の取り崩しまでしないようになっています。

グレーゾーンは、グレーゾーン自体あるかわからず、どういう取引をグレーと言っているかわからないので、今のところ何も言えず、ただ話自体信用はしていません。

カンおじさんは、謝罪しないし、良くて記事削除ぐらいでしょう。ピクテだって相手にしていないから、自分もこれ以上要求しません。

 

カン・チュンドさんはピクテに謝罪すべき2

aburemon-no-load.seesaa.net

からの転載

前回の追記です。

鮭弁当が3倍の価格になる意味が分からなかったのですが、単純に直接投資をすれば運用管理費用が0.6%で済むのに、実際は1.8%と運用管理費用が3倍になると言っていることの例えでした。素人の方にはこれで簡単に納得しますが、まともな専門家なら????????になり意味が分かりません。

まず直接投資ならば直販とかの販売の問題でファンド・オブ・ファンズは全く関係ないです。それを悪質に思わせるって素人がやる印象操作です。仮に直販でも販売会社の分しか減りませんから、もうちょっと勉強してから語ろうねと苦言を言いたいレベル。

ちなみにニッセイアセットでニッセイ外国株式インデックスファンドを直接買うと0.1023%から販売会社の0.05%を引いた額の信託報酬になります。ここで重要なのはニッセイアセットの公表している信託報酬にはニッセイ外国株式マザーファンド側の信託報酬が明記されておらず、ピクテみたいにマザーファンド側の信託報酬を加えるなら、もっと信託報酬が高くなっています。たとえ公表しても微々たる額ですが。

ニッセイ外国株式インデックスファンドは複数のファンドに投資をしないから、運用管理費用(信託報酬)の数字が『2種類』以上並びません。しかし並べば悪質って、これも素人レベルで、例えば楽天・全世界株式インデックス・ファンドはバンガード社のETFの分で2種類並ぶはずがならんいでいなくて、並んでいないから悪質じゃないって、情報公開しない方が悪質じゃないのかと。

追加で分配金源資ってこれも意味不明です。”<span style="color:#ff0000;">源</span>”資じゃなくて”<span style="color:#ff0000;">原</span>”資だろ!普通に変換したらこんな単語出ねえから、この二人は日本の人じゃないと思えます。実際に一人はあちらの人だと自己紹介しています。

カン・チュンドさんはピクテに謝罪すべき

マイブログからの転載

これはひどいという記事を見つけました。

https://toshin-clinic.com/blog/20200825-7362

toshin-clinic.com

どこがひどいかというと、投資をしていないファンドにも信託報酬を払っていると言いたいみたいですが、組み入れ比率0.00%だから投資をしていないのに「投資をしている」と誤解を招く表記を使って、読者を煽っています。普通に投資をしていないファンドにも信託報酬を払っていると指摘をするだけで良いのに。

次に「投資をしていないファンドにも信託報酬を払っている」でも素人レベルの判断はひどすぎです。まず騒いでいる点は「ショートタームMMF EUR」のクラスI投資証券:<span style="color:#ff0000;">純資産総額の年率0.3%(上限)</span>、クラスP投資証券、クラスPdy証券:<span style="color:#ff0000;">純資産総額の年率0.45%(上限)</span>の信託報酬を騒いでいますが、一言<span style="font-size:large;">上限</span>の意味わかりますか?上限だから必ずこれだけ払うわけではないです。だから上限と記載して、あくまで目安として最大年率と最大を使っています。

信託報酬も本人は全然わかっていなくて、こちらも解読に時間がかかりました。まず<span style="color:#ff0000;">【運用管理費用】は0.6%程度で済む</span>っておい!<strong>委託会社(ピクテ)、販売会社(証券会社)、受託会社(信託銀行)の取り分が入っていないだろ(怒)</strong>。3つ合わせて1.1%。税込み1.21%(消費税10%だから、0.11%追加)、これに運用管理費用0.6%追加したら税込み1.81%(正式には1.816%で、小数点第3位は切り捨てです)と「ショートタームMMF EUR」の信託報酬が全然含まれていない結果になりました。

ちなみにショートタームMMF EURに信託報酬を払う場合は、ショートタームMMF EURにも投資をした場合で、その分グローバル・ユーティリティーズ・エクイティ・ファンドへの投資額が減りますから、運用管理費用は総額では0.6%を切ることになります。

ということでピクテは全然インチキをしていませんでした。ピクテに対しての誤解を招く記事を書いたカン・チュンドさんは早くピクテに謝罪してください。

 

 

 

 

 

 

ブログ開設の説明

 このブログを始めるきっかけですが、インデクスファンドの人気の勢いが落ちて、投信業界も平和が訪れてきましたが、それでもなおインデックス原理主義者がしぶとく残って、インデックスファンドの普及に努めているのを苦々しく思いました。昔なら、アンチインデックスな人たちが、インデックス原理主義者を退治すべくインデックス批判の記事を書いて、インデックス信者の増加を防いでくれていましたが、アンチインデックスの人たちがほぼ死滅したような感じで、アンチインデックスな記事をまったく見かけなくなりました。

 

このままインデックス信者が増え続け、凶暴なインデックス原理主義者たちが勢力を盛り返すと、投信業界が再びカオスな世界になるということで、平和な業界を守るべく、重い腰を上げて立ち上がることにしました。

 

正直誰がインデックス投資をしようがどうでもいいことですが、一部の集団が力を持って、自分たちの意にそぐわないものたちを暴力的に排除しようとしてくるので、そういう輩を逆に排除しようと、アンチインデックスな記事を書いていきます。インデックスファンドに投資をし続けたいと思う人たちは、このブログなど気にせずにインデックス投資をし続ければよく、参考程度に閲覧すればよいと思います。