アンチインデックスなブログ

インデックスファンドに対しての批判的な記事を書いていきます

カン・チュンドさんはピクテに謝罪すべき2

aburemon-no-load.seesaa.net

からの転載

前回の追記です。

鮭弁当が3倍の価格になる意味が分からなかったのですが、単純に直接投資をすれば運用管理費用が0.6%で済むのに、実際は1.8%と運用管理費用が3倍になると言っていることの例えでした。素人の方にはこれで簡単に納得しますが、まともな専門家なら????????になり意味が分かりません。

まず直接投資ならば直販とかの販売の問題でファンド・オブ・ファンズは全く関係ないです。それを悪質に思わせるって素人がやる印象操作です。仮に直販でも販売会社の分しか減りませんから、もうちょっと勉強してから語ろうねと苦言を言いたいレベル。

ちなみにニッセイアセットでニッセイ外国株式インデックスファンドを直接買うと0.1023%から販売会社の0.05%を引いた額の信託報酬になります。ここで重要なのはニッセイアセットの公表している信託報酬にはニッセイ外国株式マザーファンド側の信託報酬が明記されておらず、ピクテみたいにマザーファンド側の信託報酬を加えるなら、もっと信託報酬が高くなっています。たとえ公表しても微々たる額ですが。

ニッセイ外国株式インデックスファンドは複数のファンドに投資をしないから、運用管理費用(信託報酬)の数字が『2種類』以上並びません。しかし並べば悪質って、これも素人レベルで、例えば楽天・全世界株式インデックス・ファンドはバンガード社のETFの分で2種類並ぶはずがならんいでいなくて、並んでいないから悪質じゃないって、情報公開しない方が悪質じゃないのかと。

追加で分配金源資ってこれも意味不明です。”<span style="color:#ff0000;">源</span>”資じゃなくて”<span style="color:#ff0000;">原</span>”資だろ!普通に変換したらこんな単語出ねえから、この二人は日本の人じゃないと思えます。実際に一人はあちらの人だと自己紹介しています。